ホーム > アーカイブ > 2008年2月のアーカイブ

2008年2月のアーカイブ

GroupM、世界最大の検索マーケティングチームを目指す

AdInnovatorさん[GroupM、世界最大の検索マーケティングチームを目指す]より

広告コングロマリットWPP傘下のメディアエージェンシー持ち株会社GroupMは、傘下の24/7 Real Mediaの検索マーケティング部門やOutriderなど、検索専門部隊を世界中でまとめ、400人体制の世界最大の検索マーケティングチームを作るという。

それに加えて解説、

ついに検索が、広告コングロマリットの中心的サービスとなった感がある発表であるが、それはつまり検索マーケティングがすでに単体のものではなく、他のメディアを使ったキャンペーンの一部に完全になったことを示している。

検索だけ見ててもダメだってことですね。当然ですが。

インターネット広告業界の弱み

最近新卒の採用活動に関わるようになって、(皮肉でも何でもなく)純粋無垢な学生たちと会話をしていると、中の人間には見えづらいことに改めて気づかされる事も多い、、、。
この間訊かれたのは
「インターネット広告業界の”弱み”ってなんですか?」
って質問。
事前に質問渡されて準備していっている訳じゃないので当然アドリブになる訳ですが、その時の答えが、
「『インターネット広告』ってくくりをつくってそこで仕事してる事だよ。自分で自分らの領域を決めてるってことだからね。総合広告代理店の人たちはそういうことしないでしょ。人間のライフサイクルがインターネットだけってことないんだから、もっと視野・視点を広げてみていかないといけないよね。」
はい、、、これ、完璧自分にいってますね。
人間のライフサイクルをベースにしたら当然インターネットだけじゃダメで、もっと大きなくくりでコミュニケーションを作り出す力をつけていきたいと改めて感じた今日この頃です。

アドテクノロジーで試される広告会社

業界人間ベムさんから
広告会社にとってのテクノロジー by 業界人間ベム

(テクノロジーは)作業効率を上げるためだけでなく、従来人間技では全く不可能だったことを実現している。
(中略)
特にこの技術の知見の上にクリエイティブが展開することが期待されている。「クリエイティブとテクノロジーの融合」は言葉でいうほど簡単ではないが、欧米ではこれが実践されている。従来できなかった表現したいものがあって、それをテクノロジーで実現させる。あるいはテクノロジーに精通しているからこそ出てくるアイディア、そうした新たな価値創造が次世代広告コミュニケーションの中核を成す。
実は広告業は情報産業のわりには本格的なITによるビジネス革命とは縁遠いところにいた。作業効率アップだけでなく、ビジネスの本質部分にテクノロジーが関わってきていることを認識できるかどうか、(google的広告革命の本質が理解できるかどうか)、広告会社経営の試金石といえる。

テクノロジーを提供している人間として、クライアントや社内から一番言われるのが、
「それって単なる広告会社の負荷軽減じゃないの?」ということ。
でも決してそんな単純な話ではなくて、マーケティング戦略や価値創造を含めた大きな意味での「クリエイティブ」なコミュニケーションのあり方が、テクノロジーの先にあるんだってことをしっかりと伝えたい。
ヒトがやるよりテクノロジーの方が効率がいいってだけならこれまでと何にも変わらない。
そうじゃなくてもっとテクノロジーしか出来ない事をテクノロジーで行い、ヒトしか出来ないコミュニケーションのデザインを広告会社が提供できるようにしていこうと思う。

MicrosoftのYahoo!買収で何か変わるの?

業界の人間としてはちょっと遅い反応ですが、MicrosoftとYahoo!の話について。
Microsoft、Yahoo!に買収提案 総額446億ドル (ITmedia)
2年ぐらい前からずっと話はあったので、とくに驚きはしないのですが、業界の動きとしては大きいものだと思います。
じゃあ何が変わるの?って話ですが、たぶん、何にも変わらないなーと。

続きを読む

ホーム > アーカイブ > 2008年2月のアーカイブ

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る