仕事の最近のブログ記事

2010年2月22日

つくるより考えるが偉いか?

僕はもともとものづくりが大好きで、プログラムも例外ではないです。
プログラム書いているときは相当集中力が続きますねw

最近ちょっと気のなるのは「つくるのは誰でもできる。だからもっと大きなことを
考える(そして誰かにやってもらう)人間になるべきだ」という人。

正直いうと、あまりそういう人はすきじゃないです。

たしかに考えるべきなんですよ。ただつくれる、じゃダメ。それはわかってます。

でもちょっとどうかなと思うのは「考える」のは「上流」、「つくる」のは「下流」として
作り手が流れ作業で下位にくること(*語弊があるので補足すると、上流下流には
上位下位はありませんが、それを含んで言う人もいるということ)。

自分でできもしないのにコンサルタント気取りでいろいろ上から目線で
仕事をふっかけてくる人がいるのは事実で、つくり手側からしたら
それだけモチベーションの下がる状態もない。

最低限仕組みなどを理解して(またはしようと努力して)お互いにフェアに、
足りないものを補い合う形にてプロジェクトを進めていける人と仕事がしたいし、
自分はそういう人間になりたいと思ってます。

2010年1月27日

やっぱりリスクはとらない方がいい

菅直人副総理兼財務大臣が、「今の若者は冒険をしなくなっていてたくましさに欠ける」というようなニュアンスのことを発言していました。若者がリスクをとって冒険的に生きるためには、そのことに何らかの利益が必要です。今回、政府は日本航空に対し、迷走しながらも「潰さない」方向を維持しました。その姿勢が正しいかどうかは別にして、「巨大企業は潰さない」というシグナルを国民のあらゆる層が受け取ったことになります。(中略)政策は、発言よりも強いシグナルを送ることがあります。今の日本社会に、若者はリスクをとって冒険的に生きたほうが合理的で有利だという強いシグナルは、皆無に等しいのではないかと思います。(JMM)
保守的というのは何か大切なものが担保されるイメージがあるけど、実際はそういうことはほとんどない。だから、「リスクをとって冒険的に生きたほうが合理的で有利」だとボクは本当に思っている。 リスクを取った方が有利だというアナウンスメント(le cahier【ル・カイエ】)

タイトルは反対のこと書いているようですが、僕は林さんの考えていることに同意です。
じゃあなんで「リスクはとらない方が~」なのかというと、気づかないといけないのは
「いかにリスクを取れるか」ということではなく、
「自分がリスクを嫌って保守的に考えていることが逆にリスクではないか」
ということなんじゃないかなと。

人間ひとりで生きているわけではないですし、失敗は誰もがしたくないと思うので、そんな簡単に「リスク」をとるわけにはいかないです。(特に僕は家族持ちですしw)

じゃあリスクをきちんと把握出来ているかというとそういうわけじゃない、というところが大事なポイントだと思っています。


JALの件でいうと「巨大企業なら潰れない」という側面だけではなく、「(巨大企業でも潰れそうになるけど)潰れそうなくらいつらい状態なのに潰させてくれないし、辞められない」というところに着目するべき。

45歳とかで妻子持ちでやめるわけには行かないけどこの先どうなるか分からない。給料も上がらないかもしれない。リストラにあうかもしれない。なんて状態は十分リスクだと思う。

社会における人材の流動性のうみづらい会社にいるかもしれないというリスク(「あとからやりたい事見つけた!」っていってもがんじがらめで動けないかもしれないリスク)を認識しないといけない。

将来好きなことを選択できないリスクの「回避策」として、「自分で立ち上げるという選択肢」に対する価値観がもっと浸透して、もっと流動的に仕事が出来るようになると楽しいのになと思ったりします。

2009年12月17日

復帰しました。

ちょっと復帰から時間がたってしまいましたが、、、。

10月から開発局の方に異動になりまして、2ヶ月ちょっと研修を受けていたんですが、ようやく(何とか!/苦笑)研修も合格できて、実務に復帰、というか本格参戦することになりました。

いろいろと都合があって今何をやっているかは公開できないんですが、一緒にご飯などいければお話しできるので渋谷でランチなどいける方はどしどしお声がけくださいw

職種としてはエンジニアということでまだまだぺーぺーですが少しずつ「イノベーション」を生み出すことが出来ればと思っています。

今年の抱負に

「プログラムを勉強する」

というのがあったんですが、これ以上ない機会をもらったので、これをつぶさないように精一杯がんばろうと思います。

個人的なプロジェクトも徐々に始めていこうと思いますので「こんなの作りましょう!」みたいなのもお話しできたらいいですね。
(すでにいただいているのに返信できていない方すみません、、、。)

2009年10月15日

異動しました。

10月1日付で異動しました。

これまでの新規事業の企画開発の部署からテクノロジー開発を行う新規開発局へ、エンジニア職での異動です。

リスティングの自動最適化エンジンをはじめ、これまで多くのテクノロジーを使ったマーケティング、戦略に関わらせていただいたのですが、自分に開発の経験がない故に達成できなかった目標や、先の戦略を見据えられなかった事に関して、悩んでいた部分があります。

これからはテクノロジーから生み出される戦略がますます重要になってきます。
マーケティングを経験し、戦略に携わった事のあるエンジニアとして、今後は海外も含めて「テクノロジー」の分野で伸びていける人材になれるよう覚悟を決めてコミットしていくつもりです。

ちなみに今回はキャリチャレ・エンジニアという制度にて会社からチャレンジの機会をもらっています。せっかくのゼロスタートの機会なのでしっかり市場に貢献できるような人材になるべく、全力で頑張っていきます。

*キャリチャレ・エンジニアに関してはこちら
キャリチャレ・エンジニア(サイバーエージェントではたらく広報担当のブログ)
キャリチャレ・エンジニア(渋谷ではたらく常務のアメブロ)
総合職からのエンジニア社内転職(デキタン (できるヤツ探求 アメブロ))

2009年8月11日

続けるという事

このブログしかり、いろいろな仕事しかり、続けるっていうのは大変。

飽きっぽい性格からか、なかなかいろいろ続かないんだけど、やっぱりどんな量、質であろうと続けている人はすごいと思う。

たまるとすぐおっくうになるので小さく積み上げていく必要がある。だから続く人は物事の構造を理解して「細かく分ける」能力がきちんとある人なんじゃないかと思う。

だからなおさら、続く人は優秀。とか考えてみる続かない子の今日この頃。

2009年7月21日

ヒトの環境づくり

これまでにないぐらいマネジメントに興味がわいている。

これまでずっと専門職でやってきたし、それを武器に
(というかカメの甲羅みたいな、盾に)個人プレーで
やって来たんだけど、ここにきて、組織を作るという醍醐味の
一部分に触れさせていただいている気がする。

最近、少しだけ教えさせてもらってるメンバーが、
まっすぐで、純粋で、ちょっとだけ背伸びして、
じっとみただけでは分からないんだけど、着実に、太く、高く
伸びていっているのを感じるのが、すごく刺激になる。

僕はそんなメンバーに負けないように、期待に答え続けられるように
自分も成長し続けながら、要らない無理をしてもらわないように、
彼らの土壌をしっかりとつくって支えてあげたい。

2009年7月20日

ものづくり、ものづくり

「ものづくりがしたい」

というひとはおおい。

でもそれは「かたちづくり」だけじゃないか?

「つくる」ことに満足していないか?

「人をつくる」ところからはじまっているか?

そこまで意識できたら、どんな仕事でも「ものづくり」になる気がする。

自戒の念を込めて。

2009年7月18日

そこは楽しちゃダメだ

いろいろな決断をするためにはたくさんの情報が必要だ。

たくさんの人に訊いても良い。

たくさんの本を読むべきだと思う。

たくさん勉強するべきだと思う。


でも「鵜呑み」にしちゃだめだ。

そこは楽をしちゃいけない。それまでの苦労がすべて無駄になる、最後の一手。

2009年7月13日

結論からプロセスを推測するチカラ

「未来を予測しろ」とはよくいうけれど、個人的には
「起こっている事のプロセスや理由を考える」力も重要だと思ってます。

自分以外のやっている事の今後を予測するには、その人の行動を
毎日きちんと把握している、というストーカーでない限りは断片的な
情報しかないはずで、いかにその情報の切れ端からプロセスや
理由を考えてつなげていくかが重要になってくると。

塾かなんかのCMで
日本:「5+6=□・・・・」
どこかの国:「□+□=10・・・」
なんて表現があったな。

考えてみれば自分の仕事に置き換えても10の成果を
出すためだったらどんな数字でもよくて、足し算である必要もなくて、
その部分をいかにシンプルに導きだせるかが勝負になってくるんです。
そしてそれを10から100・・・とし続けなければならない。

日頃から様々なパターンを起こっている事から
導きだすトレーニングをしておかないと、柔軟性をもった
プロセスは構築できない。ここが新人と経験者の違いかも。

2009年5月25日

「お客様」というひとはいない

先ほどのブログの周知チラシの件もそうなんだけど、
ビジネスをする上で誰かに何かを伝えたいとき、
その相手のことをきちんと想像できるかどうかが重要。

週末「カンブリア宮殿」の再放送がやっていて、
ラーメン店「一風堂」を展開する「力の源カンパニー」
の社長である河原成美さんが、

「『お客様』という人間はこの世にはいない。」

とコメントしていた。

「お客様~人でした」というように「ラーメンを食べるという
空間」を楽しみにきているひと一人一人を抽象的にくくってしまう
ことは、絶対にあり得ない、ということ。

お客様、というようにとらえてしまえばひとりひとりは
あくまで多数の中の一人、だが、その食べに来た人には
その瞬間しかない。

その瞬間に何を提供できるかだ。

これはクライアントのビジネスをサポートする
立場でも変わらない。

ユーザーが何人とかいう前に、そのユーザー一人一人が
どんなひとなのかをもっと真剣に想像することが重要で、
ヒトを間接的なデータ(特に数字)で見ているうちは
本質的なことが見えていないことが多い。

(もちろん、数字で見ないと客観的なことが
わからないので、どちらも必要だけど。)

もっと頭の中で想像力をフル回転させて
マトリックスみたいな世界を頭に作り出して
考える必要あり、かな。

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