ヒトの能力をPCにたとえると、、、
「モチベーションは楽しさ創造から」の小林さんのエントリーが
すごく的確なのでエントリー。参照しているのは
仕事ができる人の基本OSを7つにまとめてみた(モチベーションは楽しさ創造から)
人の能力もPCと同じように3つのソフトウェアから成り立っている。
基本OS、ユーティリティソフト、アプリケーションソフトの3つ。
この3つの能力のバランスで優秀な人は決まる。
で、その3つはそれぞれ何かというと
・人のアプリケーションとは、特定の職種や業務を遂行していく為に必要な知識、技能のこと
・人のユーティリティソフトとは、職種、業務に関わらずに、必要となってくる知識、技能の事
・基本OS。その人が会社に入る迄に培ってきたもの。例えば、人に対する愛情であるとか、
物事に対する情熱であるとかいう事
たしかになぁ。仕事をする人が何でできているかを的確にとらえていると思う。
そして、
仕事の成果はアプリケーションがどれだけ発揮されるかにかかっているが、アプリケーションは、
良いOS、良いユーティリティが動いていてこそ、その能力を発揮する。ここを見誤って、よく、
アプリケーション能力の高さに惚れ込んで採用や配置を考えると失敗するケースが多い。
ことインターネット業界は今年やっていたことを来年やっているかどうか
わからない世界なので、その人が「何をやっているか」を見るだけではなく、
それを「どうこなしているか」というベースの部分まで見ないと結局ポテンシャルなんて
わからないですよね。
アプリケーションの部分だけじゃなく、基本OSの部分で選ばれる人間になろうと思います。
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