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WSJが記事単位の課金を今秋にも開始

WSJ(Wall Street Journal)のサイト(WSJ.com)は,記事単位の少額課金(マイクロペイメント)サービスを,今秋から開始する予定である。米国の新聞社サイトで初めて,マイクロペイメントを導入することになる。
WSJのサイト,今秋にもマイクロペイメントを実施/media pub

アメリカの新聞業界はもう死んだ、といわれて久しいですが、
少額課金など課金形態を増やすことで復活の兆しは
見えるのでしょうか。
定期購読みたいなものも始まるようですが、個人的には
記事単位は面倒だし、まとめて購読するといらない記事もあるので
チャンネル買いとかあるといいですね。
あと、コンテンツが新聞のレイアウトで読めるとか、
買ったコンテンツをスクラップしておけてあとから
再編成して印刷できるとかっていう仕組みがあるとか、
有料ユーザーから優先的にニュース配信(時差がある)とか
何でもかんでも有料化じゃなくてそのコンテンツとタイミングに
付加価値があることが重要ですね。


Categorised as: Webサービス, 新聞, 海外


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