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つくるより考えるが偉いか?

僕はもともとものづくりが大好きで、プログラムも例外ではないです。
プログラム書いているときは相当集中力が続きますねw
最近ちょっと気のなるのは「つくるのは誰でもできる。だからもっと大きなことを
考える(そして誰かにやってもらう)人間になるべきだ」という人。
正直いうと、あまりそういう人はすきじゃないです。
たしかに考えるべきなんですよ。ただつくれる、じゃダメ。それはわかってます。
でもちょっとどうかなと思うのは「考える」のは「上流」、「つくる」のは「下流」として
作り手が流れ作業で下位にくること(*語弊があるので補足すると、上流下流には
上位下位はありませんが、それを含んで言う人もいるということ)。
自分でできもしないのにコンサルタント気取りでいろいろ上から目線で
仕事をふっかけてくる人がいるのは事実で、つくり手側からしたら
それだけモチベーションの下がる状態もない。
最低限仕組みなどを理解して(またはしようと努力して)お互いにフェアに、
足りないものを補い合う形にてプロジェクトを進めていける人と仕事がしたいし、
自分はそういう人間になりたいと思ってます。


Categorised as: 仕事


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