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広告を計測する事自体はつまらない

自戒の意味を十分に含めて。

インターネット広告は計測できる事がメリットだったりするが、
mesureableな事が広告にとって完全にプラスだとはいえない。
むしろマイナスなんじゃないかと思う事さえある。

計測できるからこそ、マーケターと自分の事を呼ぶ人間がそれに
頼るようになり、その数字を最適化する事に集中しすぎて全体が見えていない
ケースが多々あるような気がする。

広告というのは企業のフィーリングとユーザーのフィーリングの
ベクトルをうまくマッチングさせ、消費行動に導くものだとすれば、
数字にこだわる事だけではなく、マーケターは一消費者の視点に
たってマーケットを「感じる」必要がある。

今って「研究所の歌唱力測定マシーンで100点取れたので、歌手になれますねー。」
って言っているようなもんで、フィーリングや雰囲気、表現力なんかを無視して
世の中に送り出してるケースが多いんじゃないかな。

当然そんなんじゃいつまでも質が上がらないし、やってる側も面白くない。
日本のインターネット上の広告がおもしろくないのはそれを意識して
ユーザーとのemotionalな(情緒的な)部分を発掘しようとする
インタラクティブエージェンシーが少ない事が原因だと思う。

もちろんそんな広告アプローチをマーケターが視覚化する手段としては
非常に有効なのだけれども、やはり、バランスが重要だな、、、。


テクノロジー業界自体ももっとクリエイティブになるよう
頑張らないと、と思った今日この頃でした。

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