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景気悪い報道が不景気を招く

確かに、、、と思いました。
そりゃ、広告だって辛い。(広告って、なに?)
人々の景気判断の根拠の3位に・・・

3 マスコミ報道を通じて 35.0%

なんとなくわかる気がしますね。

報道に悲観的なトーンが強すぎるのではないか、ということがすぐに推測できる。
(中略)ここまで値上げ報道が大きくなると、実際に売り場に行く前に萎縮するだろう。

僕もめざましテレビが朝言っていること鵜呑みにして社会で実際生きてますもん。
最近の報道はわかりやすく解説してくれるからなおさら、ね。
自分の給料は少なくなっているわけでもないし、実際値上げに影響を受けるほどたくさん
買い物もしてない。でも、これだけ「値上げ!」っていっているとなんだか用心深くなっちゃいます。
価格は変わらないけど内容量が減ったから「損した気分になる」→だからもう買わない
とか確かに大した変化じゃないのに大きく感じるのは悲観的な報道のせいでしょう。
でも「ガソリン代サービス!」とか「燃費が抑えられる!」とか今だからこそささるメッセージ
もあるわけですし、原油高でもなんだかんだで理由付けて消費者は消費するわけで、
一番悲観的な報道でビビっているのは広告出稿側の担当者だったりして。


Categorised as: マーケティング, 広告


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