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マーケティングのアーカイブ
テクノロジーの思想
今日会社を出るときに日報にも書いたんだけど、自分が今後エンジニアとしてやっていく上で忘れちゃいけないなと思ったのでブログにも書いておきます。
今日なにを思ったかというと、
「テクノロジー開発には明確な『思想』が必要」ということ。
そりゃあなんでも自動でやってくれるシステムがあればそれでいいかもしれない。でも、テクノロジーというのは「ヒト」が使い、新たな価値を生み出すもの。なんでもできるということは、モニターの前で途方にくれるヒトを増やすだけになってしまうかもしれない。
そもそも、この速いスピードかつ少ないリソースの中で「なんでも」なんて抽象的なアプローチはありえない。そのテクノロジーには明確な存在理由があるはずだし、選択と集中を適切に行なってみんなにとって最大の利益を産むようにしないといけない。
その判断を明確かつスピーディにこなしてブレないようにするためには軸となる「思想」が必要。
〜がほしい、〜なって欲しいというのは何かしら目的や叶えたいゴールがあるわけで、それを考えずに目の前のことばっかりに溺れてしまうなんて怠慢でしかないと思う。
重要なのは「思想をもとに、シンプルに目的を明確にして、集中し、シンプルに提供すること」。
今それが出来る人が必要。そして自分はそこにもっとコミットしないといけない。
CPMが死んでもらいたいと思われる理由
CPMを殺しましょう, 絶対に生き返らないように(Techcrunch)
CPMが無くなったからといってじゃあCPCか!とか全然思わないですが、一理あると思います。
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こどもがうまれました
- 2009年9月2日 1:09 AM
- マーケティング
だいぶご無沙汰のエントリーです。
何をやっていたかというと、8月の後半は愛媛で妻の出産立ち会いで
休暇をいただいていました。
24日には無事出産。パパになりました。
結婚した時もそうだったんですが、やっぱり誰でも周りから支えられて
生きているんだなという想いが改めて強くなったのと同時に、自分だけではない
「誰か」を支えていくということが、周りの景色を変えてくれます。
人生経験をするという事は、マーケターとしては非常に大きな機会で
あるなと思います。
これまで目につかなかったもの、買わなかったもの、必要なかったものが
次々と自分の感情ベースでこみあげてくる。
この商品の担当になったから買ってみる、ではなくて、自分がほしいと思ったから買う。
そこでなぜ自分がそういう気持ちになったのか、を把握する事は、
どんな本にも書いていない「生」の消費者感情を得る事だと思っています。
インフルエンサーとか、ユーザーとか
- 2009年6月5日 6:33 PM
- マーケティング
とある後輩と話していて、なぜインフルエンサーとか、ユーザーとか
って表現がだめなのかわかった気がするのでメモ。
話していて思ったのは、インフルエンサーとか、ユーザーとかって、
抽象的な概念を指すのであって、その人たち自身を指すのでは
ないってこと。
そこを区別できるかどうかによってうさんくさいマーケターか
どうかがきまる気がする。
マーケティングの空間においてとある一定の領域を便宜上
インフルエンサーとかユーザーとかラベリングしているだけで、
実際にそこに該当する人たちを指さして「あ、インフルエンサーだ」
っていうような感覚でマーケティングをしてはいけない。
図にしてみた方がわかりやすいかも。
![]()
当たり前だけど、それがよくわかっていないでやれコンセプトだ、
やれ本質だなんていって「現実」が見えていない人も多い。
自戒の念も含めて、これからそういう話とか、ほんとか読むとき
意識しよう。
タウンマーケットが届いた
![]()
リクルートが運営するWebちらし「タウンマーケット」が
無料のテレビ欄+チラシを届けてくれるサービス
が週末、初めて届きました。
テレビ欄は思いのほか見やすくて嫁にも好評。
まあ、普段は家でテレビ観るときネットで調べてたからな。
一方チラシはというと、近くのスーパーとかのチラシかなーとか
思っていたのを見事に裏切られ、マンションや戸建てのチラシが
たくさん。さすが世田谷区ですね。
でも、1億3000万円の家は買えないっす、、、。
幸せ生活便 Town Market
「お客様」というひとはいない
先ほどのブログの周知チラシの件もそうなんだけど、
ビジネスをする上で誰かに何かを伝えたいとき、
その相手のことをきちんと想像できるかどうかが重要。
週末「カンブリア宮殿」の再放送がやっていて、
ラーメン店「一風堂」を展開する「力の源カンパニー」
の社長である河原成美さんが、
「『お客様』という人間はこの世にはいない。」
とコメントしていた。
「お客様~人でした」というように「ラーメンを食べるという
空間」を楽しみにきているひと一人一人を抽象的にくくってしまう
ことは、絶対にあり得ない、ということ。
お客様、というようにとらえてしまえばひとりひとりは
あくまで多数の中の一人、だが、その食べに来た人には
その瞬間しかない。
その瞬間に何を提供できるかだ。
これはクライアントのビジネスをサポートする
立場でも変わらない。
ユーザーが何人とかいう前に、そのユーザー一人一人が
どんなひとなのかをもっと真剣に想像することが重要で、
ヒトを間接的なデータ(特に数字)で見ているうちは
本質的なことが見えていないことが多い。
(もちろん、数字で見ないと客観的なことが
わからないので、どちらも必要だけど。)
もっと頭の中で想像力をフル回転させて
マトリックスみたいな世界を頭に作り出して
考える必要あり、かな。
コカ・コーラが広告会社にパフォーマンス制を推進
コカ・コーラ社が、パフォーマンスに基づいて広告会社への支払いを行う、価値ベースの報酬制度を標準的な慣行として推進していくと、4月20日に開催された広告主協会の財務経営カンファレンスの席上で発表した。この報酬制度は、広告に効果が認められなければ、広告会社に実費以上の支払いを行わず、代わりに目標を達成した場合は最大30%のフィーを認めるもの。「広告会社には利益を上げてほしいが、それは保証されるものではなく目標の達成を通じて得るものでなくてはならない」と、ワールドワイドで同社のメディア&コミュニケーションを管轄するサラ・アームストロング氏はいう。
(A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情)
この制度はすごいですね。
何より広告主側からこのようなガイドラインを作成し
始めてることがすごいです。
単純に眺めると「成果報酬かー。」みたいな話ですが、
よくよくみてみると
「目標を完全に達成できれば、広告会社は最大で経費の30%にあたるフィーを手にできる。」
とある。結局、かかった費用の3割を超える利益は出ないのだから、
どんだけコストカットをしたプロモーションうってもだめで、
「経費をかけつつも目標達成」
みたいなところが広告代理店の頭に浮かぶことになってしまいそう。
それこそ日本の代理店がやっているメディアバイイング&マージンという
仕組みに近づいてしまって、(広告会社の)ROIはいっこうによくならない。
どちらかというと
広告主:
「このキャンペーンにはこれだけ広告費がかけても大丈夫。
方法は問わないからこの予算以下でこの目標必達してくれ!
ただし、目標達成できなかったらペナルティね。」
広告会社A:
「じゃあ、こことここにお金をかけて、、、」
広告会社B:
「うちはあまりお金をかけないで、、、」
後はフィージビリティレポートを比べて判断すればよいこと。
(実はここが一番重要かも、だけど。)
そっちの方が内容や人材に多様性・競争性が出てきて、
いい気がするけど、、、いろいろ面倒だろうな、、、。
(あくまで広告会社目線だけど、)広告会社の
創意工夫で広告会社の利益が変わる仕組みに
なればおもしろいのにな。
オンライン広告はもっと評価されてもいいと思う
すいません。タイトルは釣りです。
本当にいいたいのは
オンライン広告はもっと評価できるようになっても
いいと思う。
ってこと。
Facebookの広告は広告の下に評価するための
ボタンがついていることがあって、広告を評価
できるようになっている。
こんなの。
![]()
こんなメッセージが出てくる。
理由は上から意図がちがう、不快、おもしろくない、関係がない、何度もみている、その他
広告主側にしてみたら
「バシバシ悪い評価入れられたらでなくて困るじゃねーか!」
なんて状態が懸念されるところだと思いますが、
全ての広告を悪い評価にして全て出すのやめようと
するユーザーはごくわずかだし、そもそもどんどん
広告が入ってくればそれも不可能。
感覚値としては数十回に一回、
「これはないだろー。」という広告が出てきて、
それを止める。という感じになり、本当に効果が
ないユーザーへの露出が押さえられると思う。
もっともクリックしている人数は変化がないので
広告主としてはその場ではメリットが少ないんだけど、
ユーザー単位で「許容度の高い」広告のリストが
作れる様になってくるとターゲティングの精度があがって
くるので、結果マーケティング活動の一部として
組み合わせるときに選びやすいんじゃないかな、と。
広告の許容度=効果
ではないので一概には言えないですが、ターゲティングというのは
ただ単に「絞り込む」ということではなくて、広告とユーザーの
結びつきを「最適に再配置」することだと思っているので、
一度「広告を評価する」という仕組みをテストしてみたいですね。
マーケティングツールとしてのtwitter
Omniture SiteCatalyst、Twitterの解析に対応(SEM-R)
まだまだ利用者の少ない日本では活用できないかもしれませんが、
ある程度の規模があればマーケティングのひとつの指標として
利用できるということでしょう。
一言で「クチコミの測定?」なんて表現するひともいますが、
改めてtwitterの立ち位置を考えてみると、
“誰かに伝えたい”
というよりは
“自分のなかのもやもやや浮かんだものを吐き出したい”
というイメージが強い。
「意識可視化エンジン」
とでもいうでしょうか?
twitterを測定するということは、どれだけクチコミしているか
という訳ではなく、どれだけのひとの意識のなかに届いたかと
いうことであり、単純にtwitterで宣伝効果がいいからって
twitterに書き込んでもらうキャンペーンとかはナンセンス。
認知と興味の間で意識の深さを表すサービスなので、
改めて認知という部分でより広く深くできたかどうかの
指標として活用するべきなんじゃないかなと思います。
TSUTAYA 007がおもしろい
© Nippon Television Network Corporation.
今しゃべくり007でやってるTSUTAYAとしゃべくり007の
コラボレーション
「TSUTAYA 007」
がおもしろい!
いつものメンバーがTSUTAYAのレンタルDVDをひたすら紹介して
いくだけのコーナーなんだけど、説明が面白くてへたなCMよりもずっと
観たくなった。
ゲストのクドカンが駆け出しのころのDVDとか
出て来てキャスティングもうまいなと思った。
TSUTAYAさんうまいですねー。
効果もきっと出ると思うし、テレビ局は制作費も浮くし、
アリだと思います。
しゃべくり007
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