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オンライン広告はもっと評価されてもいいと思う

すいません。タイトルは釣りです。
本当にいいたいのは
オンライン広告はもっと評価できるようになっても
いいと思う。

ってこと。
Facebookの広告は広告の下に評価するための
ボタンがついていることがあって、広告を評価
できるようになっている。
adsevaluation.png こんなの。
adsevaluation2.png
こんなメッセージが出てくる。
理由は上から意図がちがう、不快、おもしろくない、関係がない、何度もみている、その他
広告主側にしてみたら
「バシバシ悪い評価入れられたらでなくて困るじゃねーか!」
なんて状態が懸念されるところだと思いますが、
全ての広告を悪い評価にして全て出すのやめようと
するユーザーはごくわずかだし、そもそもどんどん
広告が入ってくればそれも不可能。
感覚値としては数十回に一回、
「これはないだろー。」という広告が出てきて、
それを止める。という感じになり、本当に効果が
ないユーザーへの露出が押さえられると思う。
もっともクリックしている人数は変化がないので
広告主としてはその場ではメリットが少ないんだけど、
ユーザー単位で「許容度の高い」広告のリスト
作れる様になってくるとターゲティングの精度があがって
くるので、結果マーケティング活動の一部として
組み合わせるときに選びやすい
んじゃないかな、と。
広告の許容度=効果
ではないので一概には言えないですが、ターゲティングというのは
ただ単に「絞り込む」ということではなくて、広告とユーザーの
結びつきを「最適に再配置」することだと思っているので、
一度「広告を評価する」という仕組みをテストしてみたいですね。


Categorised as: テクノロジー, マーケティング, メディア, 広告


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