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「お客様」というひとはいない

先ほどのブログの周知チラシの件もそうなんだけど、
ビジネスをする上で誰かに何かを伝えたいとき、
その相手のことをきちんと想像できるかどうかが重要。
週末「カンブリア宮殿」の再放送がやっていて、
ラーメン店「一風堂」を展開する「力の源カンパニー」
の社長である河原成美さんが、
「『お客様』という人間はこの世にはいない。」
とコメントしていた。
「お客様~人でした」というように「ラーメンを食べるという
空間」を楽しみにきているひと一人一人を抽象的にくくってしまう
ことは、絶対にあり得ない、ということ。
お客様、というようにとらえてしまえばひとりひとりは
あくまで多数の中の一人、だが、その食べに来た人には
その瞬間しかない。

その瞬間に何を提供できるかだ。
これはクライアントのビジネスをサポートする
立場でも変わらない。
ユーザーが何人とかいう前に、そのユーザー一人一人が
どんなひとなのかをもっと真剣に想像することが重要で、
ヒトを間接的なデータ(特に数字)で見ているうちは
本質的なことが見えていないことが多い。

(もちろん、数字で見ないと客観的なことが
わからないので、どちらも必要だけど。)
もっと頭の中で想像力をフル回転させて
マトリックスみたいな世界を頭に作り出して
考える必要あり、かな。

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