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Macがビジネスのスタンダードにならない理由から考えてみる

こういうのも昔からのMacユーザーには失礼なんだけれども、
自分はMac中毒っぽい。
そんな中なんでマックがビジネスのスタンダードに
ならないのかからいろいろ考えてみる
・ファイルのやりとりが面倒
・フォントが違う
・ネットワーク管理がWin
・みんな使ってる
・価格が高い
・ソフトウェアが少ないイメージ
いろいろ考えてみたんだけど結局
「Windowsのほうがシェアが大きいから」というところにつきる。
ファイルのやりとりだってフォントだってWinの方が多いから
面倒に感じる人もいるのであって、半々だったら統一するか
ブリッジするソフトがあるはず。
ソフトウェアだって母数が多い方にマーケットを寄せるのは当然。
そう考えると「何でWinの方がシェアが大きいのか」
というところに行き着くけど、これはたくさんの戦略とメリットで
築きあげてきたもの。

1.ユーザーにメリットがある(もしくは入れる必要がある)

2.使っている人が増える

3.
スケールメリットが提供者側に生まれる
個と個をつなげる新しいサービスやメリットが生まれる

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というエコサイクルを築き上げられるかがカギっぽい。
最近あまりよい噂がないMicrosoftですが、この辺は
すごいですよね。
サイクルを維持したり最初の動きを出すのが大変なのだけれども、
個人的にはビジネスエコサイクルをバシバシ今年出していきたいと思います。


Categorised as: Apple, Microsoft, 仕事


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