[mixbeat]初めてのワークショップ当番
週末は自分が初めて当番となる河野さんの私塾、「mixbeat(詳細)」のワークショップでした。
ワークショップの内容はmixbeat活動報告ブログに書いたのでそちらを見ていただければ良いと思うのですが、今回はお世辞にも「成功」とはほど遠い世界のクオリティしかできず。
二期生みんなと事務局の皆様の時間を使って、何か大きなものを得られたかというと疑問が残るもので、すごく悔しいです。
「物事の本質」とか「目的は何だ」なんてよく本の中で書いていますが、全力でぶつかってみて、それも失敗して、そこから「目的は何だ」と考えた事はなかった気がします。
ワークショップという形をつくって全員で真剣に何かをつかんでいくということには、単なる勉強会では得られない、「人間的な思考力」の強さが自分の血となり肉となって強くなっていくという部分があると思います。
事務局に「”失敗できる環境”と”失敗を容認する環境”」は違うよ、といわれていたのですが、「目標」を見失い、みんなの時間を使っているという意識すら目の前の事で見えていない当番二人に、あえて「失敗」という経験を積ませてくれた事務局には感謝しなければとおもいました。
この1ヶ月間、全力でやらなければ、それも「失敗」という経験でなければ気がつかないものも多く、得るものは大きかったので、日々の問題意識など、この経験を活かして前に進んでいきたいです。
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