SEM-Analytics » mixbeat http://www.sem-analytics.com デジタルマーケティングを支えるテクノロジーを考えています Mon, 06 Jan 2014 14:22:21 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.5 [mixbeat] mixbeat showcaseに参加・お手伝いしてきました! http://www.sem-analytics.com/2010/11/mixbeat-mixbeat-showcase%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0%e3%83%bb%e3%81%8a%e6%89%8b%e4%bc%9d%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81.html http://www.sem-analytics.com/2010/11/mixbeat-mixbeat-showcase%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0%e3%83%bb%e3%81%8a%e6%89%8b%e4%bc%9d%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81.html#comments Sat, 20 Nov 2010 15:40:10 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=565 今日は朝からmixbeat showcaseというワークショップの運営お手伝い兼参加者として参加してきました。

mixbeat showcaseというのはこちらのサイトにも説明があるのですが、「本当に価値のある企業事例の共有のために」をコンセプトに僕が2期生として参加している私塾mixbeatの先輩にあたる1期生の高橋さんが立ち上げたセミナー形式のイベントです。セミナー形式といっても普段良くきくような「自社の事例説明」みたいなことではなく、むしろ逆に全く利害関係のない企業を取り上げ、関連する本を読み、調べた上で他の参加者に共有するという会です。

参加する側もスピーカーの説明を聞くだけではなく、説明の後積極的にディスカッションを行うことでより深い、自発的な理解を得られるようにという設計もなされています。

mixbeat showcase公式サイト
「mixbeat showcase」スタート / mixbeat showcase

■mixbeat showcaseって?

mixbeat showcase / act.02 開催いたします。

実は今回このイベントは2回目。前回は残念ながら参加できなかったのですが、今回は運営の高橋さんと事務局の藤田さんに声をかけていただいて、運営側の手伝いをすることに(他にもmixbeat内2期生・3期生からも手伝いがありました)。

僕自身外部の方とイベントをするのは2回目で、自己紹介から。

■プレゼン
自己紹介が終わってセミナーのトップバッターは運営メンバーの藤田さん。今回は
「ディズニーランド、キャストのモチベーションが高い理由は本当のところなんなのか?」
ということで数多くの本が出ているディズニーランドの人材についてのプレゼン。
他の遊園地であればあまり担当したくないと思われるであろう清掃員の仕事を「カストーディアル」という直接ゲスト(来園者)と触れ合ったり地面にほうきでの可愛く落書きする仕事としてイメージの転換を行ったそうです。

参加者からは勤続年数に関する話や結局「ブランド力じゃないか?」という意見も出ましたが、そういうふうに意見がかわせるのもmixbeat showcaseのいいところ。今回は特に企業の人事をしているメンバーもいたこともあり、より現場的な話ができたのでは。

2人目は運営側高橋さんのつながりで坂間さんより。坂間さんは実体験をもとにビックカメラの事例を共有いただきました。創業者新井氏が影響した陳列についてや他の家電量販店との違いについてディスカッションでは挙がっていました。さらには今回事前に確認出来ていなかった他店との違いについてミステリーショッパー的なことを実施して検証したら面白いかもしれないという意見もあがったり、距離感の近い今回のディスカッションならではの展開でした。

3人目は運営メンバーの高橋さん。日本コカ・コーラ社のブランド戦略の中でも「爽健美茶」の成功を取り上げ、既存にとらわれない価値や実際に商品のある現場での調査の重要性について本(こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる)の要約を行いました。非常に分かりやすいプレゼンでしたが実際に当事者である方の執筆である本のため時系列において都合よい解釈が本の中ではされている部分があり、その点もディスカッションで挙げられました。このケースに限りませんが、自分の所属していない会社の事例を説明するにあたり、客観的なデータと根拠を集めることはなかなか難しいというのも感じました。


■今後
最後に参加していただいたみなさんには色々と意見をいただきました。まだまだ運営やスピーカーの時間配分、そもそものプレゼンのフォーカスの当て方などなど改善点はあるものの、こうやって交流しながら事例の共有を行っていくというコンセプトには僕も含めみなさん共感していたのではないかと思っています。

今後は引き続きmixbeat showcaseの運営サポートなどもしていきたいと思っていますので、次回スピーカーをやってみたいとか、こんな事例の共有をしてもらいたいとか、あがってくるとすごく広がりができていいなと思っています。今回の参加の有無にかかわらず、ご意見、参加表明お待ちしてます!


P.S. 懇親会
懇親会は武蔵小山の中華料理店で。非常にリーズナブルなコースだったのですが、ボリュームが凄くて満足でした。こういう所でまたざっくばらんに話ができるのも一般的な企業セミナーとは違いますね。楽しかったです。

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[mixbeat] mixbeatゲーム http://www.sem-analytics.com/2010/10/mixbeat_game.html http://www.sem-analytics.com/2010/10/mixbeat_game.html#comments Sat, 23 Oct 2010 18:41:57 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=520 昨日は以前から準備していた「mixbeatゲーム」の本番でした。

※ mixbeatとは、「ワークショップ」という場を通じて経験と知識を共有する関係を長期的に築いていく有志グループです。詳しくはこちら

「mixbeatゲーム」とは「合意形成を複数人でとる(コンセンサスをとる)」ことを題材にしたゲームを行うなかで、会議中の態度だったり、会議においてどのように自分の意見を通しているかなどを徹底的に記録し、共有することで

・自分とは違ういろいろな視点があることを体感する
・会議中の自分の振る舞いを知ることで、より有意義に会議に参加できるようになる

ことを目的としたワークショップフレームワークです。

具体的には

・とあるランキングなどの順位1〜10までを当てる個人テストを行う
・参加者はペアをつくる
・答えを知らないまま半分の参加者はディスカッションを行ない、チームで回答をつくってもらう
(全員でコンセンサスを取った答えを導き出す)
・残りの半分の参加者はとにかく記録係としてディスカッションに参加中の自分のペアの言動を徹底的に記録。
(さらにディスカッション全体はカメラで記録)
・記録係とカメラの記録を元に、ディスカッションに対する態度であったり、影響を与えた発言、そのディスカッションでの役回りなどを振り返っていく。

といった流れのワークショップです。とにかく、自分の言動が客観的な視点で共有されたり、逆に人の言動を客観的に見ることで意識が変わる部分というのが生まれます。

(写真は追って追加します。)

実はこのワークショップ、以前は「コンセンサスゲーム改」として塾内で行われ(その時のエントリー)、さらにその後ブラッシュアップしたバージョンのものをmixbeatとしては初めて外部の方をお招きして実施してきました。(その時の報告エントリーはコチラ

現在はmixbeatのサブプロジェクト的立ち位置で2期生のこっしーをはじめ有志が集まって進めているのですが、今後はさらに細かな部分をブラッシュアップして、mixbeatのメンバー以外でも人事研修などにも利用してもらえるように汎用化を進めていこうと思ってます。例えばこれまでひとりの全体記録者が気になったことを発表していく形式をとっていたのですが、あまりにも人に依存しているため廃止できないかと考えたり、発言回数だけではなく誰から誰に発言していたのかを記録したり、それぞれの回答をペアで共有するためにコピー機で回答のコピーをとっていたのを「2枚記入」という仕組みにしたりととにかく運営のハードルを下げたり、より参加者の参加を促す仕組みにできないか検討しました。とにかく一つひとつの作業で見直しをしています。

そして今回はそれらの新しい要素や削るべき要素の検討のため、テストマーケティングとして再度塾内で有志を募り実施しました。

詳しい一日の流れなどは追って活動報告ブログなどで共有されていくと思いますので細かくは割愛しますが、今回は運営チームが2期生2人と3期生3人という5人体制であったことや、細かな部分の修正を行ったり、新しい仕組み(誰から誰に発言が多かったのかの記録など)を取り入れるために直前までかなり運営側としてはバタバタと準備を進めていた割にはワークショップとして当日クオリティが保てていたと思います。ただ、ワークショップそのものが失敗しなかったということだけではなく、外部で汎用的に行っていくことを考えると、まだまだ試行錯誤をしなければいけなさそうなポイントが多くあり、それらが今回の実施で色々と洗い出すことができたのは非常に大きな収穫だと思っています。実施して終わり、ではなく今回のを受けてさらにブラッシュアップを進めるべく継続的にチームを組んで煮詰めていけそうです。


最終的には僕を含め今回の運営にあたった有志メンバーでこのプロジェクトをより具体的に落とし込み、実施を検討されているかたのところに出張などしてこのワークショップをより多くの方に体感してもらいたいと思っています。整理されたワークショップ実施概要やマニュアルなども今後整備していくと思いますので、ぜひ興味にある方はご意見いただきたいですね。

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mixbeat卒業合宿!番外編 http://www.sem-analytics.com/2010/07/mixbeat_3.html http://www.sem-analytics.com/2010/07/mixbeat_3.html#comments Sun, 11 Jul 2010 13:27:59 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=410 先日卒業合宿を迎え、さらには3期生も入ってきた私塾mixbeatですが、前回の合宿では9名のうち2名が欠席だったためその二人の最終プレゼンを改めて都内で行うことになりました。
前回の卒業合宿で個人的には一区切りでしたが、やはり2期生全体として、ちゃんと卒業を迎えたいということで、今回が最後の最後。合宿はスタッフが仕切ってくれましたが、今回は同じ2期生のナベが仕切ってくれました。
前半はかねちゃん。
kane-chan.jpg
かねちゃんは自分の名前のあいうえお作文で紹介。
スライドがシンプル、、、結構話だけで持っていくのはしんどそう、、、。
後半はたつ兄。
tatsunii.jpg
流れがつかめなかったところがあるんだけど、「自身の夢」の話は好きだったな。
プレゼンの良し悪しはそれぞれあるんだけど、とにかく今回の最終プレゼンのやりとりについてはなかなか連絡がつかなかったり、資料の修正をしてもいいかどうかで話し合ったり、前回の合宿から時間があいてしまったりと2期生としては色々と考えることの多いものだった。
現塾長の河野さんは「もう会わない人がいるかも知れないから」といっていた。確かにこれでほんとに2期生としては「みんな集まらないと」、というのは終わりで、あとはみんな個人次第。これまでほんとに中心的存在でいろいろやってきた人もいれば、そうじゃない人もいて、じゃあこれからmixbeatという場を活用して2期生だけじゃなく1期生3期生とともにより信頼できる関係をつくっていくために、ここで立ち止まっちゃいけないなと思った最後でした。
[2010/07/12追記]
塾長の河野さんのブログ
・mixbeat 2期生の延長戦(smashmedia)
活動報告ブログ
[2期生]卒業最終プレゼン 番外編

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http://www.sem-analytics.com/2010/07/mixbeat_3.html/feed 0
mixbeat卒業合宿! http://www.sem-analytics.com/2010/06/mixbeat_2.html http://www.sem-analytics.com/2010/06/mixbeat_2.html#comments Mon, 07 Jun 2010 09:43:56 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=407 0608修正:引用のタグがうまく動いていなかったところがありましたので修正
週末土日で河口湖に行って通っている私塾「mixbeat」の1泊2日の卒業合宿でした。
yado.jpg
実際に泊まったところはこんな感じのところ


合宿で何をしたのかというと、去年mixbeatが始まったときに最初に打ちのめされた(苦笑)自己紹介プレゼンのリベンジ。内容は同じで時間が30分になっただけのシンプルなもの。
去年はだらだらと自分の身の上話をしただけだったので今年は準備に使おうと頑張っていたのだけど、なかなか時系列に載せる形以外の方法が思いつかなくて、準備期間は結構しんどい時間を過ごしてました。
何を考えていたのかというと「みんなに何を知ってもらいたいんだろう?」ということ。僕の出身地、僕の趣味、血液型、好きなもの、嫌いなもの、、、、そういうことを伝えて果たして自分のことはわかってもらえるんだろうか?と自問自答。最終的には、これまでの時系列に並べるのをやめてTBSの番組「私の10のルール」になぞらえて自分の価値観を披露することに。
gasshuku.jpg
以下僕の10のルール

1. 田舎者でいる
2. 分解して組み立てる
3. 妄想する
4. アウトプットはアナログ
5. 異文化コミュニケーション
6. つくることに関わる
7. 最高のゼネラリスト
8. まとめ役でいる
9. 背伸びする
10. 家庭は趣味

全然内容はわからないと思うんですが、これらはまた一つ一つまとめ直してブログにアップしていきます。
さて当日の話ですが、実は僕はトップバッターでした。
結果は空気も読めず、原稿を1字1字まで書いてきて、それを読む始末。聞く人へのアイコンタクトも足りないし、全然ペースが掴めず10のルールがダラダラと流れる、、、。自分のことなのに曖昧な表現を使ったりするということも気持ちが足りないと指摘された。
準備不足なんだと思う。そして「なんとか、なんとか最後自分なりにやりきろう、、、」という考えが空回りしてしまって、大事な「伝えるべき仲間」を十分には意識することができていなかった(もちろんずっと考えてはいたけど)。
全くではないもののそれを十分に意識できていなかった時点で準備とか以前にだめなんだと思う。というか、それは去年始まったときに同じことをいわれたはず。それに対して1年間の成果を伝えることができなかったのは本当に悔しかったし、申し訳なかった。
塾長のブログにも書かれています。

また、じっさいそれだけ準備をしっかりしてきていたのに、話すほうも聞くほうも本番での真剣さが足りなかった。
ここで自分のアピールに失敗すれば、他の塾生やぼくらと二度と会えなくなるかもしれないという切実さは感じられなかった。

すべてのプレゼンが終わった後に話したコメントでも、自分の成長した部分と、こうやって最後やっぱりできなかったことに関する悔しさで泣きそうになりました。
でも個人的には全く成果がなかったわけではないと思ってます。
僕は自分のことを「素直に」表現することが上手く出来ていなかった。去年のプレゼンを確認しても、「たまたま〜だった」とかあとは「自分はダメな人間だから」みたいな表現が連なっていて恥ずかしくなった。別に極端に盛って話す必要はないけど、自分の考えていることはまっすぐシンプルに伝えるべき。恥ずかしいからとかいって踏み込まずに逃げた表現じゃいつまでたってもみんなに近づけない。だから今回はそういった表現は使わないことにしました。
僕はこの1年で成長したと思います。素直に表現することも、自分で決断することも、自分の周りにいる人のことを考えて行動することも、1年前にはできなかった。でも、やっぱり甘いんだと思う。まだまだ質も量も足りない。
悔しいけど、今の実力なので、さらにこなしていくしかないです。
———————
なんだかんだでもう1年がたってしまい、こんな状態ですが、みんなで過ごしてきた時間はすごく濃い時間だったし、これまででかけがえのない仲間に出会えた。mixbeatがなければ誰ひとりとして1年前のまま誰も会わなかったかもしれない。プレゼンの最後にも出てきたんだけど、
「出会ったからこそ、自分を紹介できる」
だからmixbeatには成長以上にこういう仲間ができた事自体に感謝しています。
今後は卒業生としてさらに前に進むべく動きます。
2期生の皆様、1年間ほんとにお疲れさまでした。
事務局の皆様、1年間本当にありがとうございました。
kinen-shashin.jpg
集合写真
dinner.jpg
つくったカレー美味しかった。
【このブログのmixbeatアーカイブ】
【リンク】
2期生、卒業合宿。(活動報告ブログ)
2期生の卒業合宿(smashmedia)
[Life]1年間の成果を表現 2nd_mixbeat 卒業合宿(前編)(feel the wind)
[Life]1年間の成果を表現 2nd_mixbeat 卒業合宿(後編)(feel the wind)
mixbeat2期生『卒業合宿』 in 河口湖(目指せ!「フルスイング」人生。)

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http://www.sem-analytics.com/2010/06/mixbeat_2.html/feed 0
私塾mixbeat、入塾検討のためのリアル質問会 http://www.sem-analytics.com/2010/05/mixbeat_1.html http://www.sem-analytics.com/2010/05/mixbeat_1.html#comments Tue, 11 May 2010 12:32:57 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=403 先日「私塾mixbeat、3期生募集のお知らせ」ということで参加させていただいているmixbeatの3期生募集をお伝えしましたが、実際に質問をぶつけてもらったり、事務局/塾生の雰囲気を伝える会として、リアル質問会を実施します。


僕はあいにく参加出来ないのですが、当日は塾長の河野さんや事務局のメンバー、他の塾生も参加する予定ですので、少しでも塾に興味があるのであれば、入る気があるなしに関わらず色々訊いてみてもらえればいいなと思っています。
mixbeatははたからみると「ワークショップで自分を高める」みたいなところがフォーカスされがちなのかなと思うのですが、実際はワークショップは手段でしかなく、そのワークショップを通じて知識や経験を共有していける仲間を作っていくというのが重要なところです。ですので塾の雰囲気とか、1年間自分が時間をかけるのにいい場所かどうかなんとなく感覚でつかんでもらえればいいなと思います。
以下活動報告ブログからの引用:

■リアル質問会(オープンセッション)
日時:5/15(土)10:00~13:00
場所:ちよだプラットフォーム(竹橋駅・神保町駅近辺です)
参加希望の方は、info@mixbeat.jp まで、
件名:リアル質問会参加申し込み
と書いて、メールしてください。
私塾mixbeat、入塾検討のためのリアル質問会について(mixbeat活動報告ブログ)

mixbeatに関してはカテゴリーでまとまってます。
http://www.sem-analytics.com/mixbeat/
詳しい募集要項に関してはこちら
私塾mixbeat、3期生募集のお知らせ(mixbeat活動報告ブログ)

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http://www.sem-analytics.com/2010/05/mixbeat_1.html/feed 0
私塾mixbeat、3期生募集のお知らせ http://www.sem-analytics.com/2010/04/mixbeat3_1.html http://www.sem-analytics.com/2010/04/mixbeat3_1.html#comments Mon, 26 Apr 2010 14:46:21 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=401 早いもので僕が通っているsmashmediaの河野さんの私塾「mixbeat」も次期塾生(3期生)を募集するタイミングになりました。
入ってからもう1年かぁと思いつつ、まだまだいろんな面で活発に活動は出来ていないことに焦りつつ、どんな人が入ってくるんだろう?というワクワクもあります。
以下、公式活動ブログの転載です。


■実現したいこと
「知識の共有、経験の共有、人脈の共有」
■目的
損得を抜きにした、信頼できる人たちネットワークの構築
会社では得られない刺激的な環境の構築
世の中を正しく見る目を養い、ビジネスに使えるコミュニケーション・スキルの向上
■開催スケジュール
毎月1回のワークショップと、塾生専用のSNSによる交流
ワークショップは週末の午前中からランチ込みで開催
最後のワークショップでは一泊の旅行を予定
■会費等
入塾費用として、3,000円(SNSの費用などに当てます)
毎月、会場費、ドリンク代、ランチ代として、2,000円(ランチがない場合は1,000円)
※年間を通じて残ったお金は最後の旅行の費用にまわします
■会場
都内の貸し会議室(ちよだプラットフォーム)、五反田、大手町にある会社の会議室など
■塾生の選抜方法
3期生もこれまでと同様、最大10名とします(期の区切りは一年)。
なるだけ多様性を持たせたいと思っているのは変わらずで、応募多数の場合は、塾長の河野と事務局で、性別、年齢、現在のお仕事などを参考に選抜します。
※先着順ではありませんので、締め切りに間に合えばOKです。
■選抜のスケジュール
昨年と同様に、入塾希望者の方には応募メールを書いていただきます。
また、これも昨年と同様、事前にオンライン、オフラインでの質疑応答の場も設けます。
オンラインでは入塾検討者だけが入れる専用チャットルームを用意します。オフラインでは実際に1期生・2期生と事務局に直接質問できるオープンセッションを開催します。
■塾長、河野が求めている人材像
知識やスキルについては多くを望みませんが、自ら積極的に関わろうとする人を求めています。そのうち誰かがやってくれるだろう、と考える人(雛鳥体質の人)は向いてません。
会社(仕事)じゃないので失敗が許されるわけですが、そのメリットを活かすためにも、自分からチャレンジする気持ちがないと、お互いストレスになると思います。
求めるのは、やる気と体力、あとは他者の意見を受け入れる素直さです。
■事務局が考える、mixbeatに向いている人材像
当たり前のことができている人
約束が守られる人
自分の時間をコントロールできる人
もらうばかりではなく、自ら与えることができる人
マーケティングに興味のある人
貪欲な人
情報を欲している人
このままではマズいと悩んでいる人
自分に足りないものが何か、気付きかけているけど、明確に掴めていない人
知的興奮を求めている人
インプットとアウトプットの両方に関心が高い人
得た知識を積極的に仕事や生活に反映する人
■今後のスケジュール、及び詳細
専用チャットルームは今日(4/25)より開きます。
直接会って1期生・2期生と事務局に直接質問できるオープンセッションは5月15日(土)に開催予定です。
こちらのフォーム から連絡先のメールアドレスを登録してください。
追って、チャットルームの招待メールを送ります。
※必須ではありませんが、雰囲気を掴んでいただいたり、よりよくお互いを知るためにも、参加されたほうがよいと思います。
※こちらは検討段階の方でも、ご応募いただけます。
その後、6月からSNSでの交流をスタートして、7月からワークショップを開催します。
※ワークショップの成果などは公式ブログ等を通じてなるだけ公開するので、顔写真が出ることをあらかじめ了承ください(名前や勤務先は伏せてかまいません)。
質問などあれば、これからお互いに(事務局、現塾生含め)仲間となれる人かを知るためにも、どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にメール(info@mixbeat.jp)してください。

ちなみに個人的なことを言ってしまうと、そこらの自己啓発セミナーでもいわゆる「交流会」とか「勉強会」では全然なくて、もっと大変だしもっと濃い時間を経て何かをしていくというものです。
あとこれはいつも事務局の方々にいわれていることでもあるのですが、自分にとってプラスになる場所はここだけじゃないし、それを選択するのは自分自身ですので、応募する前にぜひいろいろ情報交換をして自分の思っていることとmixbeatの方向性とかをフラットに考えてみて欲しいです。
興味のあるかたは是非お気軽にチャットルームへの参加やメールアドレスへ質問をしてみてください!
私塾mixbeat、3期生募集のお知らせ(mixbeat活動報告ブログ)

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http://www.sem-analytics.com/2010/04/mixbeat3_1.html/feed 0
作文書くのにお腹が痛くなった http://www.sem-analytics.com/2010/03/post_109.html http://www.sem-analytics.com/2010/03/post_109.html#comments Sat, 20 Mar 2010 14:22:27 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=399 私塾の宿題で作文(というか簡単な小論文みたいなもの)を書く機会があって、パソコンの中の原稿用紙に書き始めたんだけど、それからどうもお腹が痛くなってしょうがない。
思えば昔、作文がすごく苦手で、何度も居残りさせられて、それでも書けなくて通信簿はいつも最低だったことを思い出した。
なんで書けないのか?ときかれても分からない。しいて言えば「生理的に無理」という感じ。むしろなんでかけるのかがすごく不思議だったんだよな、、、。
今でこそブログを書いたりして文章を書く機会は増えたはず(今回の宿題もちゃんとできると思う)だけど、どうやら心理的には全然克服できていなくて、昔の記憶がフラッシュバックしてお腹が痛くなっちゃうみたい。ずっと作文から逃げていた劣等生だったことは改めて後悔だなぁ。
うーん。こういう気の持ちようではなんともならない過去の心理的記憶で影響が出るのはどうにかしたい。

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http://www.sem-analytics.com/2010/03/post_109.html/feed 2
mixbeat第9回ワークショップ:「スケジュール管理(構築?)」  http://www.sem-analytics.com/2010/03/mixbeat7_2.html http://www.sem-analytics.com/2010/03/mixbeat7_2.html#comments Mon, 08 Mar 2010 04:31:47 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=398 昨日はsmashmediaの河野さんが主宰する私塾、mixbeatのワークショップでした。
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当番はゲンさん、タケでした。
お疲れさまでした!
*mixbeatは単発のセミナーや勉強会では構築できない長期的な関係を利用したワークショップを行って成長したり、逆にワークショップを通じて信頼関係を築く場所です。また、可能な限りそこで得た知見を外部に共有できるようにしています。
詳しくはこちら
昨日のテーマは「やる気があるのに出来ないを克服(する手助け)」をするために「スケジュール管理」を学ぶことに。


事前にみんなに宿題として「自身のワークショップの準備での問題点は?」というアンケートが実施されており、そこで問題として、
「やることを決めたのに実行出来ない」
ということが挙がっていたことを説明。それを解決するための手段として
「スケジュールをきちんと作り、実行していくことが重要」
ということを仮説としてワークショップは進んでいきます。
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内容としては午前中は時間管理ついての簡単な勉強と当番側から経験の共有、実際にスケジュールを作ってみるという作業。午後はスケジュール作成の続きを行って提出、という流れ。
前半タケから時間管理術についての説明があり、参加者に対してある程度のベースカバーを試みていました。(ちょっと残念だったのは、スライドの作りが甘くて必要ないものが含まれていたり、スライドで見せるべき具体的な数字や表などがなくて口頭だったりしたのはもっと改善できたはず。)
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事前に足りない知識を入れてからやるというのは途中からあがってきたちょっとした設計の一つなんですが、闇雲にやればいいというわけではなく、なんでその知識が必要なのかという部分をきちんと参加者に伝えないといけないですね。いろいろと本の知識を説明していたのですが、一体何に必要なのかがわからなくて途中で全然頭に入ってこないことがありました、、、。
そして当番としての経験の共有。
ゲンさんとタケが実際にこのワークショップのスケジュールを作った際のスケジュール表と最終的にチェックが入って修正が入ったものの比較を説明。
細かいところで言うと番号や担当をつけたりといったところの修正や、実際にスケジュールを運用していくにあたってのルール(毎日報告しあう、更新担当を決めるなど)も共有。
個人的な意見としてはルールはあまり作っちゃうとそれを守ることが目的になってしまうので、本当にそのタスクが必要かどうかとか、他にやるべき事が無いのかどうかなどは常に意識していないといけないと思う。むしろそれをサポートするのがスケジュールなのかな。
ここで質問タイム、だったのですがテーマ(やることが出来ない)と手法(スケジュール管理)の論理展開に関して参加者側から疑問が挙がります。
「スケジュールがひとつの要素として重要なのはわかるけど、やるやらないはその人のやる気(みたいなもの)に関係していて、スケジュール管理以前の問題じゃないの?」というもの。
これに関しては僕も同じく疑問に思っていて、みんなが問題と思っているところって、スケジューリングで解決できるところなのか?というのもありました。
今回の当番の話をよくよく聞いてみると、途中までスケジュールに関わるやりとりはルールが守れていなくて、後半は割ときちんと出来ていた、とのこと。じゃあ、そのきっかけはなんだったのか?そこが参加者としては気になるポイントで、みんなの問題意識にはそこに何かしらのヒントが有るのではないかということになりワークショップ自体が脱線。(最後までこの部分はくすぶったままになるのですが)とりあえず話を戻してスケジューリングの実践に進みました。
実際にスケジュールを作ってみる練習をしていくわけですが、そのお題となるのは去年1期生が行ったワークショップ「100人に聞きました」を再度実施するという設定で「実行可能なスケジュールを組む」というもの。
当時のワークショップの内容はこちら
第8回ワークショップ「mixbeat版クイズ100人に聞きました」(mixbeat活動報告ブログ)
まずは「100人に聞きました」のTV版オリジナルの動画を確認。それから行われたワークショップの内容を確認。作業自体は別室でペアで行いました。
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僕のペアは5月に一緒にワークショップを行うたつ兄。お互いすでに結構やりとりをしているし、改めてどういう日程がお互いやりやすいかを話し合う機会にもなったのでそれは良かった。mixbeatは会社ではないのでお互いのライフスタイルなどをしっかりと理解しておかないと連絡が取りづらかったり、うまく進められない原因になるというところは参考になりました。それはいろいろな部署と仕事をする際でも同じかもしれないですね。
実際に付箋などでスケジュールを作ってみたり。
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ちょっとバタバタしたけど自分のタスクのわけかたの癖みたいなのは認識できたし、改善点もいただいたのでその点はよかったのかな。(ちなみに僕のはタスクを細かく分けすぎて整理されていなかったりした。)
ただ、作ればいいというわけでもないので、作った後にどう更新するかとかモニタリングするかとかはまた別に考えるタイミングがあってもいいかなと思う。それぞれの環境によっても違うし、ワークショップでやるべき事かどうかはわからないけど。
個人的には結構消化不良なところが多かったワークショップでした。なんだかこうやって振り返りを書いていてもほんと活動レポートみたいになってる、、、?
僕が最初に失敗した時と同じように当番自身があまりイメージが出来ないまま突っ切ってなんとか帳尻を合わせようと頑張った、みたいなところがあった気がしてなんだかちょっと気になった。もちろん設計は当番なのでそこがすべて決めていくことではあるのですが、これだけワークショップを重ねてきていて、同じようなことでつまづくというのは今回の当番だけではなく2期生全体に問題もあるんだろうなぁ。ノウハウや知見は共有されるべきもの、という河野さんの言葉はもうちょっと真剣に受け止めないといけないなと思いました。
以下、塾長と事務局のブログ
mixbeat第9回ワークショップ(smashmedia)
スケジュールは目的達成のための手段でしかない。(目指せ!「フルスイング」人生。)
[Life]なぜやろうと思ったことができないか 2nd mixbeat 第9回ワークショップ(feel the wind)
活動報告ブログはこちら
【第9回】ワークショップ報告 (2期生のスケジュール管理)
P.S.
三期生の募集がはじまります。ご覧の通り大変ではあるのですが、こうやっていろいろできるのも、いろいろな意見をもらえるのも、なかなか社会人になると貴重だと思います。興味があるかたは是非、次回募集時に話を聞くだけでも。
塾生募集(mixbeat活動報告ブログ)
2010.03.13 事務局のブログ追記しました

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http://www.sem-analytics.com/2010/03/mixbeat7_2.html/feed 4
mixbeat第7回ワークショップ:「発想力」&「質問会」&「新年会」 (後編) http://www.sem-analytics.com/2010/01/mixbeat7_1.html http://www.sem-analytics.com/2010/01/mixbeat7_1.html#comments Fri, 22 Jan 2010 06:28:38 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=390 mixbeat第7回ワークショップ:「発想力」&「質問会」&「新年会」 (後編)
長らく間があいてしまいましたが、先週行われたワークショップの模様の後編です。
さて、前編は
mixbeat第7回ワークショップ:「発想力」&「質問会」&「新年会」 (前編)
ということで「発想力」についてトレーニングを行いました。


後半は「事務局に質問相談したいこと」を塾生から募集し、塾長&事務局にこたえてもらうというもの。
実際上がってきた内容としては以下のようなもの

mixbeatの活動に関係があるモノ
・毎年一人は塾生を卒業したら、事務局側で運営をしていくようにするのですか。

・WS設計の段階でやりたいことを検討していると 決められてもいないルールを勝手に自分でつくってしまい 発想が貧困になります。 もっと柔軟な発想をするためにはどうすればよいでしょうか?

・一年間が終わった一期生とはどのようなコミュニケーションをどの位の頻度でとっていますか?

・「mixbeatと自分の人生がこういう絡みかたをするのが理想だなあ」という感じで、みなさんのキャリアあるいは生活のなかでのmixbeatの位置づけをおしえてください。(具体的でも抽象的なレベルでも)

・mixbeatを運営していくにあたって、メンバー個々人のmixbeatに対する「熱意」「積極性」をどう扱っていくのか。「積極」性が高い人間と低い人間がいたとして、どちらにとって気持ちのいい集団であろうとしているのかが疑問。具体的にどの程度のコミットメントが(暗黙的にでも)標準と考えられているのかが、入塾時に共有されていなければ、多くがが空回りに終わると思う。「やりたきゃ、やりゃあいいじゃん」と塾長・事務局は言うが、mixbeatでやることの「魅力」がいまいち共有できていないと思う。

・もし、今自分が当番だったらやってみたいWSのお題と、その理由を教えてください。

・mixbeatの活動の中で塾生にどの程度のやる気を求めているのか? もちろんやれるだけやった方がいいけど、それぞれの状況や興味によって関われる量に差があったりする中で、最低限どのレベルを求めているのかがわからない。 信頼を作る、ということについて自分たちで考えて動く、ということでもあると思うけど、どこに合わせるのがいいのか?を考えたり試しているうちに1年過ぎちゃうような気がする。

・mixbeatにおいて自身が一番大事だと思うことは何ですか?またそのために何か具体的なことはしていますか?

・mixbeatと実際の仕事をリンクさせようと機会を伺っているのですがなかなかいい接続ポイントが見つかりません。直接リンクさせようとしているのが違ってるのかもしれません。みなさんはmixbeatの存在を実際の仕事にどういかしていますか。

自分の能力に関するもの
・最終的には自分の意志力の問題かもしれませんが、人の意見に振り回されないコツはありますか?

・「やったほうがいいこと」はたくさんあるけど、「やらないことを決める」のも大事だと思います。「めんどくさい」からやらないのか?「やらない」と決めてやらないのか?その判断基準をどうしていますか?

・WSでも仕事でも、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかない場合、事務局のみなさんはどのような対策をとられますか?

・本を読むとすぐに眠たくなってしまい、なかなか多く本をよむことができません。どのようにして本を読む時間を確保していますか?

・こういう質問しかり、ワークショップのお題しかり、自由を与えられると真っ白になり、なにも思いつかなくなります。こうなる一番の原因はなんでしょうか?

・同じ塾生や友達を何に誘っていいかわからず、結果なかなか直接合う機会を自分から作れないことが多く、悩むことがあります。どのようにしてみなさん合うきっかけを作られていますか?

・きちんと考えないと、でも行動しないと、でも考えないと、、、、というように両立出来ずにループしてしまい動けなくなることがあります。動きながら考える、ということを実践するために心がけていることはありますか?

・直感と論理的思考は相反する思考方法と思うのですが、 事務局はどう使い分けていますか。


こうやってあとからまとめてみてもやっぱり僕を含め2期生はなんか「こうじゃないといけない・しっくりくる正解」みたいなものがやる気にしろ、行動にしろ、ワークショップにしろあるような前提で話をしてしまっていて、そのどこかにある(とよくわからないけど認識している)ものに向かおうとしてのにみえないから自信もないし、どうしたらいいか分からないし、うまくいかない。

感覚としては「結婚してくれるにはどこまで愛せばいいですか?」って恋人に質問するようなイメージw(違うかな?)

そりゃあ、困りますよね、、、。

大事なのは「何をどこまでやるか」じゃないんでしょうね。
「なにがしたくて、それに全力で向かっているか」なのかなぁ。当たり前だけど。
(もちろん、結果論として何をどこまでやったか、は大事だと思います。)

ということで今回のワークショップはここまで。

あとは夜新年会にみんなで行ってきました。何気にみんなでゴハン食べる機会は少なかったりするので楽しかった反面、もっといろいろ話せばよかったーと反省、、、。
mixbeatも折り返し、なので今年も頑張っていこうと思います!

■塾長&事務局のブログです
mixbeat第7回ワークショップと新年会:smashmedia
今年初のワークショップ:目指せ!「フルスイング」人生。
1月開催「第7回ワークショップ」 : mixbeat 活動報告ブログ
2010年最初のワークショップ 2nd mixbeat 第7回ワークショップ : feel the wind

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mixbeat第7回ワークショップ:「発想力」&「質問会」&「新年会」 (前編) http://www.sem-analytics.com/2010/01/mixbeat7.html http://www.sem-analytics.com/2010/01/mixbeat7.html#comments Mon, 18 Jan 2010 05:03:34 +0000 Hideya Kato http://www.sem-analytics.com/?p=388 1.jpg
昨日は新年始めてのmixbeatということで事務局が企画したワークショップでした。
塾長、事務局の皆様ありがとうございました!
今回のワークショップは2部(+新年会)構成ということで
1.「発想力」トレーニング
2.「事務局への質問・悩み相談」
という内容でした。


2.jpg
■発想力
今回は米光一成さんというかたがワークショップなどで実践している「1/銀河(ぎんがぶんのいち)トレーニング」と「連想トレーニング」をアレンジしたものを実施。
具体的には「あたまに『ち』がつく丸いもの」を2分で考える、というザ・トレーニングな感じで、それに加えて
・事務局が事前に用意している「NGワード」にかぶったら0点
・他の人の回答にかぶったら0点
というルールがあり、最終的に上記に引っかからなかった回答をみんなで採点していくというもの。
3.jpg
↑相当みんな悩んでますね。。。
発想力に関しては個人的には結構苦手分野で、当番をしているときに事務局の方に突っ込まれるぐらい/苦笑
案の定全然思いつかなくて結構しんどかったです。
■連想トレーニング
こちらもルールはほとんど同じでお題が「『格安ジーンズ』を連想する3つのワード」を考える、という感じで進みました。
これ、皆さんも考えていただきたいんですけど、上記の「格安ジーンズ」、10人も考える人がいるとワードは限られているので相当難しいです。
「イオン」とか「デニム」とかは当然ダメ。「1000円以下」という言葉でさえダメなのでかなり四苦八苦しました。
 
 
ここまでがトレーニングそのものの内容で、結果おわってどうだったかというと、「発想する」というネタはいいんですが、それを「発想力」という形のどストレートなトレーニングだったので、それがどのように現実世界に生かされるのかとか、かぶらないことにどんな意味があるのかとか、みんながいるからこそというものはなにかあるかとか、そういったところはもうちょっと考えるところがあるなぁというのがありました(途中もやもやしていた部分が相当塾長などのコメントで納得しました)。
とりあえず前半まで。後半はまた書きます。
[追記]
mixbeat第7回ワークショップ:「発想力」&「質問会」&「新年会」 (後編)
■塾長のブログ
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