2010年11月1日
2010年10月28〜29日に行われたad:tech tokyoのレポートです。
セッション名:
ソーシャルメディアマーケティング 〜グローバルと日本は異なるのか〜
モデレータ:
高松 雄康
株式会社アイスタイル 取締役兼CMO
パネリスト:
Charles Buchwalter
ネットレイティングス株式会社 代表取締役会長 兼CEO
日高 千絵
エスティ ローダー株式会社
クリニーク事業部 マーケティング本部 マーケティング本部長
西田 悟史
株式会社電通 関西支社
ビジネス・ディベロップメント・センター チーフ・リサーチャー
Laurel Papworth
CEO, World Communities
公式サイトの詳細ページ
公式サイトから引用:
本セッションでは
-世界に進出している日本企業はどう活用しているのか?
-日本に展開しているグローバルカンパニーはどう捉えているのか?
-ソーシャルグラフはマーケティングの中心になるのか?
など世界と日本という異なる文化におけるソーシャルメディアの共通点と違いを軸に世界的な権威や各分野のプロフェッショナルを招いて
ソーシャルメディアの今と今後を「本音」でディスカッションしていきます。
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2010年10月24日
昨日は以前から準備していた「mixbeatゲーム」の本番でした。
※ mixbeatとは、「ワークショップ」という場を通じて経験と知識を共有する関係を長期的に築いていく有志グループです。詳しくはこちら 。
「mixbeatゲーム」とは「合意形成を複数人でとる(コンセンサスをとる)」ことを題材にしたゲームを行うなかで、会議中の態度だったり、会議においてどのように自分の意見を通しているかなどを徹底的に記録し、共有することで
・自分とは違ういろいろな視点があることを体感する
・会議中の自分の振る舞いを知ることで、より有意義に会議に参加できるようになる
ことを目的としたワークショップフレームワークです。
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2010年10月8日
エンジニアとして
スタートアップ・デイティングーー「エンジニアはどうやって成長するか?」
パネルセッション「エンジニアブレークスルー」
http://www.startup-dating.com/2010/09/jp-startup-dating-3rd-event-kojimachi-oct-7th/
に参加してきました。
業界で「ブレークスルー」しているエンジニアの方々がパネルディスカッションで最近のエンジニア不足に関してから、どういうエンジニアが欲しいか、エンジニアはどうあるべきかなどざっくばらんに話されていてとても楽しかったです。
意外だったのはもともとエンジニアをずっとやっていてエンジニアをしている、ではなく、元は営業などをやっていてそれからエンジニアに転向した人が結構いるということ。むしろ「エンジニアには会社の常識を知らない人がいる」とか「エンジニアはまず営業を経験したほうがいい」とか、(精神論ではありますがw)コミュニケーションとスキルの両立ができるエンジニアの話で結構盛り上がるほどでした。
かくゆう僕も総合職からエンジニアに去年からチャレンジさせていただいている身なので、そういった話を聞いてすごく力になりました(スキルは圧倒的に足りてないんですが、、、orz)。
すごい刺激になったのでいろいろ勉強したく、、、Google App Engineとか、AWSとか、Hadoopとか、、、。
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2010年9月25日
これまで数ヶ月アドテクノロジーの情報を追いかけたりアウトプットしてきたのですが、最近はあまり活動できていなくてなんだか罪悪感があります。すいません。。。
去年の今頃に社内転職を志願してからもうすぐ一年。そう考えると早いなぁと思いつつ、同時にエンジニアとしてなかなかうまく貢献できなかったという後悔もあります。もともと広告事業本部からの異動で、もともと持っていた知識を使っていけるという環境であったため、いろいろな相談を受け、いわゆる上流工程に寄り過ぎていることもありました。今思うとこのチャンスでエンジニアとしてほんとに未熟だというところをもっとなんとかできなかったのか、もっと集中して一心不乱にコードを書いたりできなかったのかと思うわけです。
ということで最近はとにかくコードを書く事にしています。本当はもっと戦略部分から考えてなんとか、、、という声もありそうですが、(そういうことはもちろん意識しつつも)もっとエンジニアとしての能力を高めないとせっかく覚悟を決めて挑んだことに中途半端になってしまいそうなので、もっと泥臭く頑張ります。
今度はもっとエンジニアっぽい勉強会とかしたらいいのかもしれないですね。みんなで小さいユーザーデータベースを実習でつくってみるとかねw
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2010年9月15日
Google AdWords APIが「v201003」のベータ版を経て正式版「v201008」をリリースしました。
Introducing AdWords API version v201008
今回は長らく対応できていなかったReportServiceや、新機能のキャンペーンエクスペリメント(詳しくはこちら)などが搭載されています。
■今回搭載された機能
・Reports(レポート) :v13以降アップデートがベータ版までしかなかった機能。次バージョンではクロスクライアントレポートも搭載予定。
・Traffic Estimates(トラフィックの見積り) : 同じくv13からのアップデート
・Product Ads(プロダクト広告) : プロダクト広告(詳しくはこちら )への対応
・AdWords Campaign Experiments(キャンペーンエクスペリメント) : 現在のキャンペーンを維持したまま同時にトラフィックの一部をテストとして実行することが出来る新機能「キャンペーンエクスペリメント」(詳しくはこちら )に対応
・Ad group bid simulator (bid landscapes)(入札単価シミュレーション) : 入札単価シミュレーション(詳しくはこちら )への対応
・Enhanced CPC(拡張CPC) : 拡張CPC(詳しくはこちら )への対応
・Partial failure support for AdGroupCriterionService (beta) : 複数の変更を一度に行う場合に、一部がエラーになっても全体をもとに戻すのではなく、その一部以外は適用する機能(ベータ版)
・Change history (beta) : 変更履歴の確認が可能に(ベータ版)
ドキュメントはこちら:
http://code.google.com/intl/ja/apis/adwords/docs/reference/
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2010年9月10日
Googleが自社の公式ブログにてディスプレイ広告についての考えを発表しました。
「考え」というよりは「意思表明」や「できること」みたいなものに近い感じですが、簡単にブログの内容を紹介。
・Simplifying display advertising(ディスプレイ広告をより簡単に)
沢山のサイトとフォーマット(素材そのものが画像か動画かとか、サイズとか)があり、複雑なディスプレイ広告をより簡単に。
「DoubleClick」 → プランニング、スケジューリング、計測、最適化をアシスト
「Tracent’s technolgy」 →クリエイティブを場所や言語、天気、過去の出稿などをベースに最適化
・Delivering better performance(より良いパフォーマンス)
ターゲティングや効果測定を使って広告主にとってのパフォーマンスを最大限に。
→リマーケティング、Campaign Insights(ディスプレイ広告のデータツール)、動画ターゲティングなどなど
・Opening the display ecosystem(オープンなディスプレイエコシステム)
いかなる広告主やパブリッシャーにとっても効果的でアクセス可能な必要あり。
「DoubleClick Ad Exchange」→オープンなアドエクスチェンジ
・WATCH THIS SPACE (*あえて訳なし)
(内容は下のビデオを参照のこと)
参考:Display advertising: “WATCH THIS SPACE” (Google Official Blog)
追記:公式ページありました。
http://www.google.com/adwords/watchthisspace/
説明ビデオもカテゴリーごとにあります。
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2010年8月26日
「誰でもAndroidアプリを開発できるツール」として噂の「App Inventor」の申請を行っていたのですが、それが通ったというメールが届いたので開いてみました。
「App Inventor」はプログラムのコードじゃなくて画面上でパーツを組み合わせてAndroidのアプリを作れるツール。きっといろいろとコードを書くよりも融通がきかない部分もあると思うんですが、自分の欲しい機能を自分で実装できるというのはなかなか面白いですよね。
まだ全然触れてないですし、残念ながらAndroidの実機も手元にないのでフルには試せないのですが、また時間をとって触ってみたいと思います。
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2010年8月20日
昨日@tryalさんこと椿さん主催でアドテクミーティングVol.1が開催されました。
かなり業界のなかでも有名な方々も参加しており、かなり刺激的な会になりました。
きっかけとしては僕は今月の初めに別に勉強会を行っており、その資料をアップしたことから、他でも集まって勉強会しましょうという話にtwitter上でなったこと。その後椿さんの驚異的な行動力で即日場所とATNDの設定が行われ開催にいたりました。
最初は10名程度だったのですがどんどんと増え、結局40名を越す人数だったのですが、なんと出席率は100%だったらしいですw
当日は椿さんのリードの元「こんなにすごい人ばかりなのに座学はもったいない」ということでチームに分けてディスカッションを交えながら行いました。さすが業界関係者ということでいろいろな意見が出てきて、僕も含め参加者全員「あ、そういうこともあるのか」という感じで話があがって視野が広がったかなと思っています。
前半は日本のアドテクノロジー業界の再確認の穴埋め問題。後半はアドサーバー、アドネットワーク、アドエクスチェンジ、データプロバイダーのそれぞれの定義と役割についてディスカッション。定義は難しいですが、「考える」作業を経ることできっとこれまでの文章で読む勉強とは違う感覚になったかと。
ディスカッションのあと僕も先日の資料を抜粋してフォローアップの説明をしました。短い時間でしたがディスカッションの後だったので理解度は高まったと期待w
勉強会終了後はいろいろな方と話をさせていただきました。
アドテクノロジーの市場って、もうどこかが独占したり、ひとり勝ちするような世界でも「少なくとも今は」なくて、もっと土台の部分をみんなで耕していかないといけないと思うんです。そのためにはもっと純粋にみんなで意見交換をしたり、いろんなアプローチでサービスを作ったり、もっと競争しあったりということが起こっていかないといけないんです。広告主の方が居らっしゃらなかったので業界関係者のマスターベーションにならないようにする必要はあるなと思ったのですが、今後こういった機会を使ってもっとオープンな時代の「アドテクノロジーエコシステム」を考えていければいいですね。
改めて皆様ありがとうございました!
資料を更新しました↓
>参加された皆様
DM送れなかった方、すみませんがメールを頂くか、mentionでお知らせください。フォローします。
jazzyslide[at]gmail.com
twitter:jazzyslide
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2010年8月16日
マイクロアド、データエクスチェンジ事業へ参入。オーディエンスデータと広告配信技術をメディア各社に開放。(プレスリリース)
グループ会社(というか前にちょっと在籍していた会社)のリリースなのでめちゃくちゃ良く書くと不自然なのですが、すごく興味深い動きとなっています。
マイクロアドはこれまでユーザーの行動データを取得しながら、それを元にした広告商品を作り販売してきたわけですが、ここに来てもっとベースの部分から市場を動かそう(というかつくっていこう)という流れです。
データエクスチェンジ事業では、インターネットの視聴者の属性に応じて広告を配信するために必要となる、オーディエンスの行動履歴や興味の対象など、オーディエンスのプロファイリングデータを、提供者と利用者との間で仲介します。初期段階ではマイクロアドが自社で保有する約3億件のUB(ユニークブラウザ)データとその解析技術を媒体社向けに開放いたします。
媒体社は、マイクロアドや他媒体社からオーディエンスデータの提供を受けることで、サイトに訪れたユーザーの過去の行動履歴を保持していなくとも、「海外旅行が好きな男性ITエンジニア」などセグメント化された広告を配信することができます。
マイクロアドではデータエクスチェンジ事業にあわせて、オーディエンスデータ解析技術と、広告収益を最大化する無料アドサーバVASCOを同時に提供いたします。
(中略)
アドサーバVASCOを利用することで、標準機能である広告収益最大化機能により、より収益の高い広告を優先的に配信するほか、純広告とターゲティング広告を併用するなど広告収益を増大化する手段を持つことができます。
(マイクロアドプレスリリース )
マイクロアドの野口さんのブログでも
大儲けしようなんて魂胆はまったく無いです。なぜそんなことをするのかと言えば、オーディエンスターゲティングの浸透のため、さらにはディスプレイ広告の発展のためです。「マジ何いっちゃってんスか。」と言われそうですが、結構本気です。以前からくどいくらい書いていますけれども、ディスプレイ広告ビジネスはこれからエコシステム(生態系)がすべてになっていきます。どれだけすごいテクノロジーが産まれようとも、お金を含めたあらゆるものが適切な流動性を持ち、食物連鎖が起こらなければ話になりません。こうした話は常に”ニワトリが先か卵が先か論”になりますが、我々はすぐ卵産み落とせるんだから、産んじゃおうよっていう話なのです。
(Defining the Future )
アドテクノロジーの業界はどんどんと複雑化しており、「エコシステム(生態系)」とも呼ばれているように、生きているようなダイナミズムを持っています。野口さんのおっしゃるとおり、ここからエコシステムが成長できるようなサイクルをみんなで創っていかないとディスプレイ広告市場自体がうまくいかないわけです。
誰かが「神」になってコントロールするなんてことはもうなくて、それぞれが弱肉強食かつ共存共栄という矛盾する世界の中、独自に進化し、世界を作っていく必要があります。そんな中のマイクロアドのアクションは(少なくとも)日本のディスプレイ広告市場にひとつの影響を与えていますし、ポジティブなサイクルをもたらせるようにどんどんとつながっていくと面白いですね。
ディスプレイ広告市場が「オーディエンスターゲティング」と「RTB(Real-Time Bidding)」の進化を遂げていくことは間違いないので期待です。
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2010年8月13日
オンラインのリスクやブランドのマネジメントを行っている米adsafeが8月10日、第2四半期におけるディスプレイ広告市場のレポートをリリースしています。
タイトルは
ADSAFE QUARTERLY REVIEW IDENTIFIES AD EXCHANGES AS HIGHEST RISK BUYING PLATFORMS FOR ADVERTISERS
REPORT COMPARES BRAND SAFETY, TRANSPARENCY AND GEO-TARGETING ACROSS BUYING PLATFORMS
となっており、レポートは
・ブランドにとって安全か
・透明性
・地域ターゲティング
において「アドエクスチェンジが最も高いリスクのある広告主のバイイングプラットフォーム」であると説明しています。
■トラフィック量の比較
(q2 2010 adsafe quarterly review : adsafe)
49% : アドエクスチェンジ/RTB/DSP
33% : アドネットワーク
18% : ダイレクト
*あくまで配信量なので金額となると変わるはず
■透明性
(q2 2010 adsafe quarterly review : adsafe)
リファラをベースとした配信先の透明性でいうと
68.4% : アドエクスチェンジ/RTB/DSP
82.6% : アドネットワーク
97.4% : ダイレクト
ということでアドエクスチェンジは3分の1は「どこに出ているかわからない」ということに。
その他(詳しく見ていないので基準を確認していないのですが、)adsafeが独自でリスクのあるサイトかどうかのランク(AdSafe Rating)を一定水準満たしていないサイトの割合がアドエクスチェンジで多くなっているなどのデータも出ています。
確かにエクスチェンジやDSPなどが入ってくることで配信に関わるやりとりは日々複雑になってきており、どんどん透明性は担保できなくなっていく可能性はあると思っています。そこでブランドに関わることでの懸念が生まれたり、そもそも現状の流れだけで言うとプライシングが難しくなっていくような気がします。
adsafeのプレスリリースはこちら (*PDF)
また、レポートはこちらからサインアップすることでダウンロード出来ます。
q2 2010 adsafe quarterly review
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